第7回新共和主義研究会


「我が国における超高齢多死時代と終末期医療を考える-諸外国の法制化から」
講師:山崎摩耶氏
日時:2019年10月30日(水)18:30~20:15
場所:アイオス永田町2F会議室1

2007年に高齢化率21%を超え超高齢社会に突入したわが国は、今、「多死社会」を迎えようとしています。人口の減少と同時に、ここ数年間亡くなる方の数は増加し、推計によれば(国立社会保障・人口問題研究所)、その数が最も多くなるのは2040年で、167万人に上るとされています。短期間にここまで増加するのは国際的にみても珍しい現象です。医療の現状やあり方、死生観や法整備など、多様な課題を内包する「超高齢多死社会」を私たちはどうとらえ、向き合っていったらいいのでしょうか。
今回は、医療・介護の分野でご活躍の元衆議院議員、山崎摩耶氏をお迎えし、ご講演をいただきます。直近のフィンランド視察もふまえたお話が伺えるのではないかと思います。ご講演の後、約40分間、ディスカッションの時間を設けます。多様な課題に対して何が最善なのか共に考えて参りましょう。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

【講師プロフィール】 http://www.maya-net.jp/profile
元衆議院議員。議員在職中は、民主党北海道選出国会議員会事務局長として活躍。厚生労働委員会、青少年特別委員会、国民の安心の医療を目指す看護議員連盟事務局長、高齢者福祉介護施設を考える議員連盟幹事長などを務める。1995年から2005年まで日本看護協会理事。日本看護協会の代表理事として厚生労働省の社会保障審議会の委員として活躍。
医療保険福祉審議会委員、高齢者ケアサービス体制整備検討会委員、社会保障審議会介護給付費分科会委員、同介護保険部会委員、日本訪問看護振興財団常務理事、などを歴任、日本認知症グループホーム協会顧問を務める。
 帝京平成短期大学助教授、旭川医科大学医学部看護学科客員教授、岩手県立大学看護学部教授、旭川大学保健福祉学部看護学科教授などを歴任。ドイツ介護保険制度開始直前の視察、インドネシア沖津波支援のための視察、フィンランド視察など国際的にもご活躍。

著書
『やさしき長距離ランナーたち』 潮出版社、『在宅ケアの知恵袋』 講談社、『訪問看護ハンドブック』日本看護協会出版会、『日本で老いるということ』『看護の魅力』『患者とともに創る退院調整ガイドブック』中央法規出版、など多数。